肝斑ケア〜摩擦レスケア〜

query_builder 2023/11/10
ブログ

今日は肝斑について。


肝斑は、一般に言うシミとは異なります。 シミの多くは老人性色素斑で、主に加齢や紫外線が原因とされます。

しかし、肝斑は ホルモンのバランスや刺激によって断続的に炎症やメラニン色素細胞が刺激され メラニンを多く濃く、作ってしまい、 肌表面だけでなく真皮層までメラニンが散りばめられている状態です。


シミケアも体表面のケアだけでは不足しますし、施術メニューによっては悪化させていしまいます。

肝斑になっている方や、肝斑ができやすい年代の方の肌深部では、常に炎症がおきています。

この炎症物質がメラニン細胞刺激ホルモンを活性させてしまうのです。

クリニックなどで 肝斑治療として トラスミンやトラネキサム酸が処方されたり、ドラックストアーで肝斑ケアにトランシー○、と言う商品名で販売されていますが これらは、美白剤でもあり、炎症止めでもあります。

また、止血剤として歯磨き粉にも入っています。

つまり、炎症物質が血流を暴発させ、その刺激によりメラニンを多く作っている、と言うことです。

薬品は副作用に注意です!


このような肌の情報伝達がされている肌質の方に 摩擦のような刺激や、深部に強い刺激、熱、血流アップなどを行うと 肝斑は悪化してしまいます。

正しい知識を持ち、肌が把握できて、それに対応できる施術メニューを用意しているサロンは 少ないのも事実。

とてもデリケートな大人女性の肌。

是非、Apaiser(アペゼ)にお任せください。

肝斑におすすめ 摩擦レスメニュー

【敏感肌/鎮静ケア★肌保護バリアアップ★ヒト幹細胞×ウルトラソニック】

を是非お試しください。

※大人の事情でメニュー名に肝斑といれられないのです。残念


ウルトラソニックは

超音波の間欠発振モードで非温熱作用が肌深部の炎症を抑え、鎮めます。

この作用は 靭帯損傷や肉離れなどの直後炎症が深部に強く現れている時に用いる効果です。 先に述べたように肝斑系の方は常に炎症しているので大変効果的です。

また、使用商材は

ヒト幹細胞培養液で 傷んだ細胞の修復する骨髄幹細胞培養液

抗酸化力が高く、ビタミンCの125倍の持続性を持つフラーレン

を合わせて導入して行きます。

継続して行うことが必要ですが一度のケアで実感をいただけるメニューです。

是非、お試しください。

----------------------------------------------------------------------

エステティックサロンApaiser

住所:東京都品川区上大崎2-13-35 ニューフジビル704

電話番号:03-3441-7676

----------------------------------------------------------------------