40代秋のお手入れに乳酸ピーリングがおすすめの訳

2023/10/24

こんにちは

今日はピーリングについてお話しさせて頂きます。

ピーリングは、余分な角質を除去して肌の新陳代謝を促すこと。
自宅のお手入れやクリニック利用しているという方も多いと思います。

大きく分けると
ハーブ系
ケミカル系があります。

ハーブ系は
ハーブを用いて肌表面の角質の結合をゆるませ、スピキュールや植物の種子、サンゴなどを細かく砕いたものでマッサージしながら角質をこそげとっていく施術です。
施術者の肌知識や経験値により効果が左右されるもの。

ケミカル系は
使用する薬剤とその濃度、時間によって変わる。
身近なところではAHA石鹸もケミカルピーリングとなります。
薬剤の種類により
角質を柔らかくしていく深度が異なります。
塗ってからの放置時間で効果が変わるので
肌に対する効果が施術者によってばらつくことがなく
エステ経験がない看護師でも施術が可能なためクリニックで多く用いられています。

グリコール酸などはその分子構造が小さいので深くまで作用します。
そのため、ヒリヒリしたり、赤みが強く出たりと合わない方も多いと言われています。

ですが、ピーリングは
肌表面の代謝が悪くなり現れる症状を早く改善することが可能
そして
肌表面を早く整えるので、バリア機能もアップでき
乾燥肌の対策としても有効です。

Apaiser(アペゼ)が使用するピーリングはケミカルピーリングでグリコール酸ではなく
乳酸ピーリングを使用します。

乳酸ピーリングは
グリコール酸と比べ分子構造が大きいので角質を緩めていく作用は浅く、
しみるなどの違和感が出ないもので
敏感肌やグリコール酸が合わなかったという方におすすめです。

４０代に入ると女性ホルモンの乱れから自律神経のバランスも悪く
肌はデリケートになります。
また、水分を集める能力も更年期になると減少し乾燥が強くなります。
40代以降からくすみやシミ、肌の色むらが気になる方も多いのではないでしょうか。

アペゼのピーリング剤は医師監修のもと製造、検証をされ敏感肌の方にも安心して使用いただける上質なものです。

肌状態に合わせて塗り方を調整し、その後ヒト幹細胞培養液の導入を行い最大限に効果が出るようメニュー構成されています。

一度では効果が現れにくく繰り返しおこなうことをおすすめしております。